英語をもっと楽しく!
もっと身近に!〜英語のコミュニケーションを広げるプロジェクト〜
【LET’S T.E.A.M. UP!@Daimaru-Yu】
令和5年2月14日(火)
KITTE 1F アトリウムにてキックオフイベントが行われました。
・第一部 トークセッション
・第二部 Let’s Talk in English!
第一部 トークセッション
東京が「世界から選ばれる都市」となるために、大丸有地区が目指す姿や、
英語を使うことで広がる可能性などについて、登壇者が語り合いました。
はじめに、小池知事が、「東京が世界から選ばれる都市として魅力を増すために、もっと英語で発信できる都市になる必要がある」と、「T.E.A.M.大丸有」立ち上げの意気込みを語りました。
次に、吉田氏からは、「この地域は、都市観光の一大拠点としても海外の方から人気がある。
ダイバーシティ・アンド・インクルージョンを意識し、世界に開かれた街を作ろうとしている」と、大丸有地区の取組について紹介がありました。
厚切りジェイソン氏は、「東京の魅力はたくさんある。もっと英語で海外にアピールすべき」と、英語を使うことの意義を強調しました。
最後に小池知事は、世界に向けた発信を「Sustainable High City Tech Tokyo=SusHi Tech Tokyo」というワンブランドで戦略的に展開していることを紹介し、そのキャッチフレーズである寿司をテーマとしたプログラム「英語 de 寿司」を、厚切りジェイソン氏とステージ上で体験しました。
第二部 Let’s Talk in English!
都民の皆様が英語を身近に感じていただくきっかけとなるよう、英語を楽しく使える場をご用意しました。
英語コミュニケーション体験
「英語de寿司」
お寿司屋さんに外国人を招待する場面を想定し、ネイティブを相手にした実践的なコミュニケーションをゲーム感覚で体験していただきました。
参加者は、「EASY」「NORMAL」「HARD」の3つからレベルを選択し、具体的なシチュエーションに従って、ネイティブとの会話を楽しみました。
<参加者の声>
「ネイティブと英語でコミュニケーションをとる上で、「寿司」はとても話しやすいテーマだと感じました」
アスリートと英語トレーニング
「英語deスポーツ」
アスリートやコーチと英語で触れ合う経験を通じて、英語を使う楽しさを実感していただきました。
「TOKYO UNITE」のご協力のもと、参加者は以下の選手・コーチから、シュートフォームやパス回し、スティックの振り方などについて英語で指導を受けました。
<参加者の声>
「ボディーランゲージが使えるので、英語に抵抗があっても楽しむことができました」
バスケットボール(B.LEAGUE)
- アルバルク東京 アレックス・カーク 選手
- サンロッカーズ渋谷 浜中謙 ヘッドコーチ
ラグビー(JAPAN RUGBY LEAGUE ONE)
- 東京サントリーサンゴリアス ヤコ・ピナール アシスタントコーチ
- 東芝ブレイブルーパス東京 アリスター・ロジャース DFコーチ
- リコーブラックラムズ東京 ジェイコブ・スキーン 選手
ホッケー(HOCKEY JAPAN LEAGUE)
- 東京ヴェルディ女子ホッケーチーム 及川栞 選手
「TOKYO UNITE」とは
TOKYO UNITEは、東京をホームタウンとする14のスポーツチーム・団体が協力しあい、新たな価値を生み出すプロジェクトです。
イベント関連動画
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トークセッション
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英語deスポーツ
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英語de寿司
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英語deクイズ
「ランカル英会話」で、イベントの様子が紹介されました。